新中間病院ついて
昭和60年頃、近い将来に必ずや医療・福祉・保健の機能を備えた高齢化社会に対応できるコミュニティーが必要になると考え、中間市通谷地区の2万坪の土地に、全国に先駆けて「ウエルパークヒルズ計画」を立案し、国のバックアップの元に計画がスタートしました。
その事業推進のためには、どうしても医療部門を担う病院が必要だということで、各施設に先駆けて、昭和63年6月に新中間病院がオープンしました。
新中間病院の使命は、ウエルパークヒルズの基幹病院としてのそれだけではなく、中間市の一般病院の入院医療提供体制が、市立病院だけであったこともあり、地域の中核病院としての責任の一端を担ってまいりました。
新中間病院の職員一同は「患者さんの立場に立った温かみのある医療を提供します」という理念のもとに「心に届く笑顔で、心に広がるぬくもりを」をモットーにして、日々、医療サービスに励んでいます。
社会保障制度のあり方、地域医療の今後など、新中間病院を取り巻く環境が流動的な今、方向性を誤らないよう、今後とも地域に根付いた医療サービスに努めてまいりたいと考えています
病院概要
法人名 | 医療法人秋桜会 |
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施設名 | 新中間病院 |
施設ホームページ | https://shinnakama.or.jp/ |
所在地 | 〒809-0018 福岡県中間市通谷1丁目36番1号 Googleマップ |
電話番号 | 093-245-5501 |
FAX | 093-245-4252 |
理事長 | 伊東 祐美(いとう ゆみ) |
院長 | 矢毛石 陽一(やけいし よういち) |
看護部長 | 岸本 孝一(きしもと こういち) |
標榜科目 | 内科、外科、整形外科、皮膚科、胃腸科、肛門科、リハビリテーション科、人工透析内科 |
建物概要
建物構造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根スレート葺6階建 1階:受付・会計・薬局 2階:外来診察室・検査センター・中央処置室・人工透析センター・リハビリセンター 3階:手術部・サプライ・医局 病室:3階・4階・5階 |
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病棟数 | 3病棟: 一般病棟 3階 9室30床 地域包括ケア病棟 3階 4室21床 4階16室44床 療養病棟 5階16室42床 |
病床数 | 許可病床数145床 一般病床/103床(29室) 内:地域包括ケア病棟入院料1 44床 地域包括ケア病棟入院料3 21床 療養病床/42床(16室) |
手術室 | 3室 |
透析室 | 27床 |
沿革
昭和63年6月 | 新中間病院 開院(一般45室150床) 開院時よりオーダリングシステム導入 |
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平成2年4月 | 遠賀中間医師会 入会 |
平成4年3月 | 医療法人秋桜会 発足 |
平成9年6月 | 人工透析センター 完成(31床) |
平成9年10月 | リハビリテーションセンター 完成 |
平成10年12月 | 隣接有料老人ホームとの間の空中渡り廊下 完成 |
平成13年4月 | 医療相談室(地域医療連携室) 開設 |
平成16年4月 | 5階病棟を療養病床としてケアミックス 開始(一般29室103床、療養16室42床) |
平成18年8月 | オーダリングシステムを電子カルテシステムに拡張 外来投薬を院外処方へ移行 |
平成20年10月 | 職員用託児所「レーベンキッズ」 開設 (現名称 「ウェルキッズ」) |
平成22年2月 | 福岡県子育て応援宣言企業 登録 |
平成26年4月 | 在宅介護支援部門(訪問看護、通所リハビリセンター、訪問リハビリ)開始 介護プランセンター新中間 開設 |
平成27年7月 | 4階病棟で地域包括ケア病棟 開始(16室52床) |
令和元年12月 | 訪問看護 閉鎖 |
令和5年4月 | 介護プランセンター新中間 廃止 |
令和6年8月 | 新病院建設着工 |